それは詐欺メール「【重要】ETC利用照会サービスのお知らせ」に注意!

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フィッシングメール(ETC)の注意喚起のキャッチアイ画像

「【重要】ETC利用照会サービスのお知らせ」という件名のメールは、ETC利用照会サービスの名を不正利用した詐欺メールである可能性があるため注意が必要です。

このメールは、リンクをクリックさせることであなたを騙す目的で送られています。

メールに付けられたリンクには触れないでくださいね。

この記事では、「【重要】ETC利用照会サービスのお知らせ」というメールを、なぜ疑うべきなのかについて詳しく説明しています。

少しでも安心に繋がれば幸いです。

目次

タイトルに不安を煽るような表現を含んでいる

このような怪しいメールの特徴の一つとして「重要」「緊急」「警告」「異常」等の不安を煽るような表現を含んでいるということがあります。

このメールの場合、3月19日の朝にメールが送信され、解約予定日は同じ3月19日になっています。

つまり、解約予定日の朝に連絡があり、当日中に処理を完了しないと登録が解除される。ということになります。

こんな急な対処要求は、通常ありません。

また、メール内のURLの有効期間は48時間以内となっています。

本当ならば、解約予定日よりもURLの有効期間が長いことになりますね。

つじつまがあわない内容になっているのがわかりますね。

差出人のメールアドレスが正規のものではない

今回のメール、差出人は「ETCマイレージサービス事務局」となっていますが、

のメールアドレスのドメインは「@niceaigpt.com」となっています。

ETC利用照会サービスの配信アドレスは admin@ml.etc-meisai.jp です。

 (上記アドレスは配信専用です。 返信はできませんので、注意ください。)

ETC利用照会サービスのURLはhttps://www.etc-meisai.jp です。

このメールには、ETC利用照会サービスのURLに使われている文字が何も入っていませんね。
これだけでも、十分にメールを疑う理由になりますね。

ちなみに、以下のドメインからも、同じ内容の詐欺メールが発信されていますので、注意してください。

  •  @niceaigpt.com
  •  @hgywnowkulqi.com
  •  @galvestoncountyprobatelaw.com
  •  @techieonthemove.com

リンク先のURLが正規のものではない

メールには「ETC利用紹介サービス(登録型)ログイン」と表示されたリンク範囲が設定されています。

「ETC利用紹介サービス(登録型)ログイン」という部分のリンクは、ETC利用紹介サービスの公式サイトへと導くように見えます。

しかし、実際には、そのリンクは「https://alisopacificrealtyxxxxx.***/」というURLに誘導されます。(xxxxxにはadvisorsが、最後の***はcomが入ります。)

これはETC利用紹介サービスの公式ドメイン「https://www.etc-meisai.jp」と異なります。

リンクにマウスを合わせるとブラウザの左下に実際のURLが表示されるため、クリックする前に確認することが可能です。

安全に情報を確認する方法

もしETC利用紹介サービスを装った怪しいメールを受け取った場合は、メール内のリンクを直接クリックせず、信頼できるウェブサイトを通じて自身のアカウント状況を確認することをお勧めします。

コンピュータを使用する際には、安全なリンクや予め登録したブックマークからアカウントにログインすることが肝要です。

もしメールの内容が事実である場合、その詳細は公式アカウントページにて確認できるはずです。

冷静になり、適切な方法で情報を検証しましょう。

詐欺サイトに誤って情報を提供した際の対応策

カード情報や個人データを誤って詐欺サイトに渡してしまった場合は、直ちにカードの発行機関に連絡を取ることが必要です。

カード会社は迅速に対処を行ってくれます。

クレジットカードの裏面の署名欄を空白のままにしておくと、不正使用された場合、保障対象外となる可能性があります。

クレジットカードの裏面には必ず、署名しておくことが重要です。

個人情報を一度入力してしまった後の対策は限られていますが、情報が漏れた後は不審な連絡やスパムメールの受信に警戒が必要です。

詐欺メールに対応してしまいカード情報を提供してしまった場合は、速やかにカード発行元にその事実を伝えることが重要です。

ETC利用紹介サービスの登録が解除になったら

でも、もし、このメールのとおり、ETC利用照会サービスの登録が自動解約になったら、どうしよう?ETCカードが使えず高速の料金所に入れなくなるのか?と考えてしまったあなた。

大丈夫です!! 安心してください。

ETC利用照会サービスの登録が自動解約になった場合でも、ETC無線走行時のETCカードのご利用に影響はないんです。つまり、ETCを使って高速道路を利用できるんです。

ETCカードの利用停止、使用の可否については、クレジットカード会社と自分の契約なんです。なので、そのETC利用を登録しているETC利用紹介サービスとは切り離して考えればいいんです。

ETC利用紹介サービスに登録せず、ETCを利用している方を思い浮かべれば、それと同じだと納得できるのではないでしょうか。

さらに、万が一ETC利用照会サービスが自動解約となった場合でも、改めて登録することで対象期間内の走行履歴を確認できるんです。

安心しましたか?

※ETC利用照会サービスの登録が自動解約になった場合でも、ETC無線走行時のETCカードのご利用に影響はございません。

ETCカードの利用停止、使用の可否につきましては、クレジットカード会社とお客さまとのご契約となります。

※ETC利用照会サービスが自動解約となった場合でも、改めて登録していただくことで対象期間内の走行履歴を確認できます。

ETC紹介サービスから引用

今回の詐欺メールの本文

ETC利用照会サービスのお知らせ

平素よりETC利用照会サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このメールは、ETC利用照会サービス(登録型)にご登録されていて、420日間ログインのない方にお送りしています。

お客様のユーザーIDは、解約予定日までにログインいただけないと登録が解約となります。

※ETC利用照会サービス(登録型)は450日間ログインがない場合、ユーザーIDの登録が自動的に解約となります。

ユーザーID [xxxxxxx@xxxxxxxxx]

解約予定日 2025年03月19日

解約予定日までに下記からログインしていただければ、ご登録は継続されます。

※登録が継続された際のお知らせはございません。

※パスワードがわからない場合も、ログインページから新パスワードの発行を行えます。

ETC 利用照会サービス(登録型)ログイン

※このURLの有効期間は手続き受付時より48時間です。

再度登録を希望される場合も、お気軽にご利用ください。

注意:

このメールは送信専用です。返信は受け付けておりません。

ご不明点がある場合は、ETC利用照会サービス事務局に直接お問い合わせください。

■ETC利用照会サービス事務局

年中無休 9:00~18:00

ナピダイヤル 0570-001069

今回の詐欺メール画像

まとめ

「【重要】ETC利用照会サービスのお知らせ」はフィッシング詐欺の可能性が高いです。

このメールを疑うポイントは3つ

  • 「重要」「緊急」「警告」「異常」等の不安を煽るような表現を含んでいる
  • 差出人のメールアドレスが正規のものではない
  • リンク先のURLが正規のものではない

ETC利用紹介サービスに登録して利用しているあなたが、ETC利用紹介サービスを装った迷惑メールを受け取ると不安になりますよね。

そんな時こそ、落ち着いて、メールに記載されているURLではなく、自分であらかじめブックマークをしておいた正規のサイトにアクセスしたり、検索で調べた公式サイトにアクセスして、内容を確認しましょう。

ETC利用紹介サービスでも、詐欺メールへの注意喚起をしています。
参考までにURLはこちらです。

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